スカイハイ(Sky High)

2009年6月 1日 (月)

韓国ドラマ「スカイハイ」全19話見終わりました。

韓国ドラマ「スカイハイ」全19話見終わりました。そうですね。非常にクラシカルな作りのドラマです。いわゆる善良で耐える感じの主人公のハッピーエンド物語ですから、そんなに嫌な感じではありません。感動が少ないので、まあ、見ても良いかなってぐらいですね。

ただねぇ、問題は、前に書いたように、主役ジニ役のワン・ビンナさんを受け入れられるかどうかです。中盤までの彼女の魅力が無いことったら・・辛い辛い。後半は、自分の意見を持った自立が描かれてきますので、ちょっと見られるようにはなってきました。着ている服が素敵でないのも減点の要因です^^題名は「スカイハイ 飛び立つ」ですから、主人公の生き方が、何かから自由になってのびのびとなることを意味します。さあ、ジニがどう変わったのか?ですが、うまく描けて感動を呼ぶという所までは行きませんでした。

不覚にもポロッときたのは、2カ所・・・18話のジェームスとその母の会社屋上での対決の後、ひどい言葉を言ってジェームズを傷つけた母に言ったジニの一言「優しく抱きしめてあげれば、母親のために命だって投げ出せる人なのに・・・」ここで、瞬間的にボロッ;;ジェームズの母は本当に冷たくて、いつ彼女の母親としての愛が描かれるのかをずっと待っていたんです。しかし、そんな場面は訪れません。ジェームズ母は、お金目当てに近づいたジェームズ父に子を孕まされ、ジェームズ父死亡後も、さらにその父の親からも強請られるという過去を持っていたのです。ですから、忘れようとした憎き相手に、そっくりな息子が現れた時、また、強請られると思ったんですよね。自分の生活を守りたい。過去の過ちとも言える自分から逃れたいと思うジェームズ母にとって、ジェームズは受け入れられない存在でした。そのため、彼の内面を見ようという気がなかったのです。この母に対する伝わらないジェームズの思慕を表現したジニの言葉に私は涙しました。

そして、もう一つは最終話で、宋子であるウジンとともにジニを米国に送り出そうと決心したおばあさんの一言「私のこの選択が間違っていなかったと言われるよう、りっぱに育てておくれ」ここも、良いシーンでした。宗家の跡取りを米国へ手放すという苦渋の決断をくだしたおばあさん。血縁の問題も、跡取りの問題もひっくるめて、子供の幸せを願うおばあさんの気持ちにポロッでした。

このドラマって、どう終わらせるのか難しいと思いました。ジニは宗家を捨てられないし、ジェームズとは別れられない。おまけにジェームズは実母とのしがらみで国外へ行かねばならない。血縁の問題は、まったく解決しようがない。これで、終盤、どう納得させる展開にできるのか心配でした。結果は・・・・見てのおたのしみ。幸せは、人の心の中にあるもの。自分の気持ちの持ち方でいろんなものが許せるはず・・。すると、心が軽くなります。・・・ということで、問題はあまり解決してない気がしましたが、時間と人の心の持ち方で解決するんかい!なんじゃそりゃ~(笑)でも、これに気づいたのはこの文章を書いている時でして、見てる最中は、ハッピーに終わって良かったなと単純に思いましたよ^^

後半の印象に残った曲は圧倒的にアン・ジヘさんの歌う「大丈夫」これ1本で・・・OK^^紹介に使える音源探したけど無いなぁ^^

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2009年5月31日 (日)

韓国ドラマ「スカイハイ」13話まで見ました。

韓国ドラマ「スカイハイ」13話まで見ました。今のところ、普通に見ています。女優陣は、良い役もイジメ役もお気に入りの人たちばかりなので、良い感じなんですけど、やはり、主役のワン・ビンナさんが、ちょいとブレーキになってきています。顔立ちがねぇ。ある種の感情を表現する時に、顔の表情が崩れるんですよねぇ。なんか不自然な感じ・・・すると、大事なシーンで別のことを感じちゃう。ここが残念なんです。個人的には、ユリの姉の医師チャ・ミラを演じるチェ・ジナさんとジニ役のワンビンナさんを反対のキャストにして、主役ジニをチェ・ジナさんでいったら、もう少しはまれたかもしれません。

ドラマは、ジニ夫の意識が一瞬回復して、そのあと、予想通り死亡するのですが、その死のシーンがドラマ的には大問題でした。ジニ夫は、医師ミラを愛しています。死へ向かう彼にとって、どうしても言っておきたかった言葉は、妻ジニに対しては「ごめん」でミラに対しては「愛してる」だったのです。そして、ジニ夫は、妻ジニの目の前で、ミラに手を握られてあの世に旅立つのです。

おいおい、そりゃ、死に臨んだら、本当の気持ちを残して行きたいというのはわかりますが、妻にとっては、情けないやら悔しいやら・・・「90日愛する時間」の男性のわがままさと同じですね。妻としては、こんな男性を夫にした自分が馬鹿らしいと思うはずです。まあ、きれい事で行くと、愛は自分の感情ですから、相手は関係ないはずで、過ごしてきた自分の気持ちに恥じることはなく、全責任は自分のせい。「幸せな思い出をありがとう。あなたと出会って、成長することもあったわ・・では、次の人生へ私は踏み出します」という感じで前向きにとらえましょうかね。

前にも述べたように、ジニと夫との関係が深ければ、ジニは次の恋へと踏み出すことができないでしょうし、視聴者としても夫が可哀想なんて感情を持ちます。ですから、ドラマ的には、死に向かう夫は妻に対してひどくないとダメなんですよ。

こうして、ジニの新しい恋が始まります。もちろんドラマですから、障害を設定しなくっちゃね。ジェームスとジニの間の障害って?

  1. 会社社長と取引先の女性という関係
  2. 夫が死んだばかりの人妻子供付きとの交際という世間体
  3. ジニとジェームスとの微妙な親戚関係
  4. それぞれのおじゃま虫
  5. 百花酒と宗家とのしがらみ

1と2の障害は、その関係が遊びなら人間性を非難される可能性はあるけど、結婚を前提にするなら、何の恥じる所もない。逆に、結婚宣言して周りを黙らせるという手段をとりたいくらいです。(恋愛なんで破綻すると、結果的に外から見ると遊びの関係だったと見えるのが笑える^^)

4の障害はドラマですから、おじゃま虫がいるのはしかたないです。おじゃま虫を避けながら如何に結ばれるかを見るわけですからね。

5の障害は、嫁いだ先との関係ですよね。息子は宗家の跡継ぎという位置ですから、宗家としては、子供は置いておけと思うでしょう。でも、母と子を離すことは問題があります。次男が継ぐしかないですし、継ぐ人がいなければ、歴史に関係なく、そこで終わってもしかたないでしょう。納得できない人生を押しつけることは、宗家を守るという自分のエゴ・価値観を子供に押しつけているだけだと思うからです。百家酒の方は、宗家と一体化しているところがつらいところなんですが、事業なら割り切って、他人を入れることも可能ですし、そのままジニが受け継いでも何の問題もないはずです。ただ、宗家側の人間のレベルが低いと、自分の力も知らず、うらやみややっかみが出てくるので、「危うきに近寄らず」という意味では、他に生計手段があるなら、徐々に百花酒とは距離をおきたいところです。お金がからむと、今は良くても明日が怖い・・(笑)

さて、問題なのは3の障害の親戚関係。これは韓国の倫理観に基づくところなので、実感しにくいところがあります。つまり、ジニの夫の母とジェームスの生母とは実の姉妹の関係であるということです。直接、ジニとジェームズとは血縁があるわけではありませんが、まあ、いわゆるタブーなのでしょうかね。日本では、適齢期で相手がいないなら、逆に、直接血の繋がりのない親戚を捜してきて結婚させるという例って多くありません?この点は、私にはどうってことない障害なんですが、韓国ではどうなのでしょう。深刻に考えたほうが、ドラマとしてはおもしろいね^^

おっと、番狂わせで医師カン・インソン(イ・ジョンウォンさん)とジニがくっつくってのもあるのか?子供どおしは仲が良いし、身の丈にあった関係とも言えるけど・・・この展開は、無いだろうなぁ^^

いよいよ、ジニの恋が始まります。夫に捕らわれていた彼女の感情の変化を上手に描いてくれることを期待します。・・・というか、ワンビンナさんを、もっときれいに撮ってくださいな。ヘヤースタイルやファッションもいまいちだし・・ね(素材が問題とは言わん^^)。

今のところ、皮膚科医のチ・ヨンシン(アン・ヨノンさん)が最も可愛い・・・・と思っています。

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2009年5月28日 (木)

韓国ドラマ「スカイハイ」6話まで見ました。

韓国ドラマ「スカイハイ(Sky High)」を見始めました。6話まで見ました。転がっているドラマを手当たり次第ですな。ブログの題名を「韓ドラ、マイナー路線を突っ走れ!」なんてのに、変えようかな(笑)

さて、このドラマは、夫が事故で植物人間となった宗家の嫁イ・ジニ(ワン・ビンナさん)が、伝統ある家と夫の入院費を稼ぐために、宗家に代々伝わる百花酒を販売しようとがんばるドラマみたいです。そのジニを見守るのが2人の男、米国帰りのデパート社長ジェームス・オニール(キム・ナムジンさん)とジニ夫の主治医カン・インソン(イ・ジョンウォンさん)というわけです。6話まで見ましたが、期待していないので、意外に見られるというのが第一印象です。

韓国の宗家を扱ったドラマとしては「ランラン18歳」とか「ハローお嬢さん」とか、最近では未見ですが「家門の栄光」とかがあります。昔ながらの韓国と現代の韓国とのギャップを描いていて、そのあたりは私達にも興味深いものがありますよね。日本でも戦前では、本家とか新家とかあったらしく、私の父母が親戚を呼ぶ時に、時々でてくる言葉ですが、わけがわかりません^^本家のなになにちゃんとか分家のまるまるさんって使い方をします。そういや母の田舎の実家には、藁葺き屋根の客間(?)に大きなお社があって、子供の時泊まりにいった時、とっても怖かったです。しかし、山奥でしたので、そこも、今では人が居なくなって、誰も守る人がいなくなり、荒れ放題だそうです。人は、成長すると、自分の育ってきた家をでて、新しく居を構えることが多いですが、自分が育ってきた家は、それがマンションであっても、その周りの風景とともに、いつまで経っても何らかの郷愁があるものです。

さて、ドラマの話しに戻って・・・実は、私はキム・ナムジンさんは苦手な部類で、イ・ジョンウォンさんは嫌いな部類です。一方、女優陣はと言うと・・・ワン・ビンナさんは、「メリー&テグ恋のから騒ぎ」で、整形美人のちょいと頭の足りない純情娘役がとっても合っていたのを記憶しています。ここでは、序盤、同じようにコメディに振っていましたが、がんばりやの良妻賢母役が徐々に姿を現してきます。やはり、ちょっと顔立ちが・・・○○ぽいですから、私には・・どうでしょうかね。今のところ、好きでも苦手でもないというところです。

他にジェームズに惚れている財閥娘のチャ・ユリにイ・セウンさん・・・ごめんなさい、とっても、おきにいりの人です。「チャングムの誓い」でとってもお気に入りに入れました。お嬢様役ぴったり、わがまま気ままってイメージですし、イジメ役もできそうな顔立ちです。本当は、この人を主役にして、わがままお嬢様が恋に落ちるドラマをどこかで作って欲しいです(希望)

でもって、ここでは、ジニの女友達のユ・ジウン役をイ・ユンミさん(結構好き)、ジウンのルームメイト皮膚科医のチ・ヨンシンをアン・ヨノンさん(かなり好き)、ユリの姉の医師チャ・ミラをチェ・ジナさん(まあ好き)が演じています。脇の女優陣を見て、「お~~この人がぁ」と思って嬉しかったです(一人盛り上がりですな^^)ちなみにチェ・ジナさんとイ・ジョンウォンさんを見ると、視聴止まっている「幸せです」(夫婦役で出ていたと思う)を見ようかという気になります。

ジェームズは、幼い頃に米国に養子縁組に出され、韓国に戻ってきたのは実の母に会うためだったのです。しかし、母はすでに自分の生活を確立していて、ジェームスに冷たくあたります。この彼の目に飛び込んできたのが、植物状態の夫を抱え、我が子パク・ウジンと健気に生きるジニ。ジニとその息子ウジンの関係は、自分の失った親子関係を見るごとく、ジェームスにとって憧れるものとなります(想像^^)。ジニが息子に注ぐ愛情と同じように自分にも欲しいものがある。彼の心は、意識していないけど母性を求めていたようですから、ジニが気にかかっていくことになるのでしょう。ここには、2組の母と息子の愛がありますから、上手に作れば間違いなく泣けます(・・・というか、すでに何カ所かのシーンでじーんときた私^^)

一方、びっくりするほどの人間関係がありました。ジニ夫は実はユリの姉ミラを愛していて、ミラと復縁の電話をかけようとして事故に会い植物人間となったのです。おいおい、ジニは夫から離婚される状態だったのですよね。これは、このドラマの今後、ジニ夫を死亡させ、ジニを新しい恋に向かわせる時に、視聴者に不快感を持たせないための伏線ですかねぇ。

音楽は、私の大好きなキム・テウさん「翔びあがる」 声がとってもとっても大好き!MV中でワン・ビンナさんがキム・ナムジンさんに抱きかかえられるシーンは、大好きな「ファンタスティック・カップル」のワンシーンを思い出してしまいました。

さあ、続きを見よう^^

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